富士山の天然水で仕込んだ国産のおいしいキムチ・お漬物の通販・製造・卸・販売

代表取締役 広瀬英一朗 プロフィール

地元の高校を卒業後、横浜市の小売・流通関係の会社に就職。親父の経営する会社の後継者として帰ってきたのが25年前になります。

当時は｢漬物屋｣とはいえ浅漬けしか扱っておらず、売上も限りがありました。このままでは益々下降の一途をたどるだけで何かしらの手立てを打たなければならず、
七転八倒の日々が続きました。新商品を出し続ける中で、ヒットの兆しを見せたのが｢キムチ｣でした。その後はおかげさまで売上も好調に伸び、
会社存続の危機から開放されました。しかし、それに甘んずることなく新製品を企画・開発を続けています。

現在は社長に就任時よりグレードの高い、特選素材を使用した限定販売品の極上キムチ”の商品化に向け試行錯誤しながら日々格闘中です。

「自分なりに自分らしく、何事にもＢＥＳＴを尽くす」ことを信条に頑張っています。

富士山名産品会とは？

富士山名産品会は、「富士北麓地域の活性化を促進するため、市内外での物産観光振興事業を行い、地域産業の創出と活力ある地域づくりに資すること」を目的に、平成１３年１０月より活動を開始しました。
富士吉田市内や隣接する西桂町の４つの事業者グループで構成され、現在２１社で構成されています。

具体的事業内容は、会員の特色ある商品（名産品）の販路拡大や事業機会の確保、さらには地域の情報発信や富士北麓地域の観光PR事業を実施しております。また各種イベントでの名産品の展示・販売や新製品、新商品の研究開発を含めた研修会や勉強会等も行っています。

個人活動では限界のある活動を、「富士山名産品会」という自主的な組織活動を通して地域振興に貢献していくことを目的としています。

活動

富士吉田市商工会議所青年部は、2012年度から総務・広報委員会、地域活性化委員会、
渉外担当委員会の3委員会に分かれ年間を通事で活動します。

地域活性化に向けての各種活動、東北支援活動、
山梨県県民の日・物産展に吉田名物のうどん、食料品絹織物（ネクタイ等）の販売などをし、後継者育成セミナーの実施、話題スポットへの視察研修など年間を通じて活動しています。

自己啓発と魅力ある地域づくりのため日々がんばっている団体です。